※各学年の試合結果、イベント情報など管理人まで連絡いただければ掲載します。

2011年7月20日水曜日

第20回マクドナルドカップ少年サッカー松本大会

1.大会名:第20回マクドナルドカップ少年サッカー松本大会
2.日 時:平成23年7月17日(日)
3.場 所:松島中学Gr.
4.結 果:予選リーグ
   1試合目 筑摩野1-0大桑 
   2試合目 筑摩野0-5長野ガーフ
  
  4年生の選手権マクドナルドカップが開催されました。
  u12supportersに掲載されていました。

2011年7月17日日曜日

今日の練習

梅雨明けて夏真っ盛り!今日は熱い暑い筑中グランドでした。そんな中で大会参加の4年生以外の4チームが元気にサッカー練習に励みました。皆サッカーが大好きです。顔を真っ赤にしながら、コーチが教えてくれるメニューに取り組んでいました。

2年生
まずはボールを自由に扱えるように頑張ろう!フェイント、ドリブルと今日は沢山ボールに触りました。最後のトンボ掛けはgoodです。今日のグリーンカードは2年生。コーチが教えていないのに、グランドは隙間なく綺麗にトンボを掛けてくれたと大絶賛でした。



3年生
新たに柴田コーチを向かえて、仲間も増えて一番賑やかで楽しそうでした。秋のエール杯に向けて、サッカーを楽しみながら上手になってください。


5年生
いよいよ来月はタウンカップです。今年は32チーム参加と大きな大会となります。開会式も塩尻中央スポーツ公園芝生グランドへ場所を移し大いに盛り上がる事でしょう。
秋の大会に向けて、サッカーと気持ちとチーム力を大きく成長させてくれる大会です。サッカー三昧の3日間、怪我の無いように頑張ってほしいと思います。


6年生
山雅フェスティバル、長野市長杯と大会の中で自分達のサッカーを確認しながら秋の選手権に標準を合せて、気持ちを切り替えて、より高い精度で自分達の攻撃サッカーが常にできるように練習に取り組んでほしいと思います。

2011年7月11日月曜日

第22回カタクラモール杯少年サッカー大会

1. 大会名:第22回カタクラモール杯少年サッカー大会
2. 開催日:平成23年7月10日(日)
3. 場 所:松本市フットボールセンター北側
4. 結 果:決勝トーナメント
1試合目 筑摩野2-3鎌田A
5.レポート
攻守の切りかえ
女子W杯では格上のドイツを撃破した日本。歴史的勝利となりました。コパアメリカでは優勝候補の地元アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイが勝てません。
そんなセオリー通り行かないのがサッカーです。
先週に引き続き猛暑のフットボールセンターでAチームが参加した決勝トーナメントが開催されました。
先週とは打って変わり、動けない、走れない弱い筑摩野のサッカーが出てしまいました。出来ない、走れないなりの気持ちのフォローも無いまま、完敗でした。
メンバーやシステムに係わらず勝ちたい気持ちをプレーに観せて欲しかったと思います。
どんな小さな大会でも、練習試合でも負けていい試合など無いはずです。
彼らそれぞれ、勝つことを目的として練習に取り組み、勝つためにその日にあわせて体調を整え、ベストな状態で試合に臨むのがサッカー選手です。
真ん中の1対1で完全に崩されての2得点とセットプレーから崩されセンタリングからのヘッドでの得点です。人数が揃っていても、攻守の切り替えが早くできていなければ体は反応しません。
攻守の切り替えが相手の方が早かったから抜かれるのです。相手の隙を、そして攻守の切り替えの瞬間をどれだけ早く攻められるか、あるいは失点しないように未然にピンチを防げるか、勝負を分けるのはそんな部分なのだと感じました。
攻守の切り替えを特に、重要視してトレーニングの中で意識付けをして欲しいと思います。
そして、単純に切り替えの速さを求めるだけでなく、誰が最初のプレッシャーに行くのか、誰がフリ―の選手をつくらないように先を読みマークするのか自分の役割を正しく判断して欲しいと思います。
奪われた瞬間にボールを奪い返せばビックチャンスになります。でもそこでリスクをおかすよりも、相手に抜かれず、前をむかせず、ボールを下げさせる事ができれば、味方が自分のカバーに入る時間を作る事ができます。
歩くのではなく、その場その場で自分が何をすべきなのかトレーニングの中で役割分担を確認してほし気がします。
その判断は沢山の状況を経験するしかない訳であり昨日の失点もそんな失敗例の一つになるのだから、そんな事をどれだけの子が感じて響いてくれたでしょうか?
選手それぞれの個性があり、言われて直ぐにできる子もいれば、徐々にできる子もいるし、もちろん言われても抜けてしまう子もいると思うけれどあきらめず、繰り返し、繰り返し練習する事でかわって行くのだと感じます。

2011年7月5日火曜日

第22回カタクラモール杯少年サッカー大会 予選リーグ

1. 大会名:第22回カタクラモール杯少年サッカー大会
2. 開催日:平成23年7月3日(日)
3. 場 所:女鳥羽中学グランド西側
4. 結 果:予選リーグ
1試合目 筑摩野9-2富士見
2試合目 筑摩野2-0三郷
3試合目 筑摩野3-1岡谷東部

なんとかCブロック1位でベスト8、来週の決勝トーナメントへ勝ち進みました。
準々決勝 筑摩野VS鎌田A

5.レポート
全日本から気持ちを切り替えるには調度良い時期の大会だと思います。
毎日余震が続く中、無事に大会は開催されました。
早朝、スポンサーであるカタクラモールの2階駐車場で開会式を行い、相性の良い女鳥羽中グランドへ移動。程良い緊張感の中、朝一の試合に臨みました。
プレッシャーもなく彼ら一人一人のやるべき事を明確に理解し、やろうとしていた初戦だったと思います。
それが上手くいかなくても、やろうとするその気持ちが大切であり、彼らを少しずつ成長させ上手くしていくのだと思います。
数的有利からのサイド攻撃で良いリズムで得点を重ねました。ディフェンスも1対1を意識して早い段階でのアプローチと球際の強さと必濃さは、先週のリーグ戦から比べるとかなり修正され一人一人に意識されていた気がします。
気になるのが2試合目後半ディフェンスの意識からかサイドハーフ2人が下がり過ぎる事で4バックになる場面がありました。
中盤が下がる事で攻撃の枚数が少なくなりさらにサイドからの攻撃が鳴りをひそめてしまいます。できれば、センターバック2人がスライドして変形の3バックになり、残ったサイドハーフが攻め上がりサイドアタックができるようにそして、攻守のバランスが取れるようになれば、最高のディフェンス、オフェンスを展開できる気がします。でも零封にできるディフェンス力は徐々に安定感を増した気がします。
そして迎えた決定戦は、予想外のミドルがGKの逆を突く形となり先制されましたが、自分達のサッカーを崩すことなく、チャンスを積み重ね逆転。そして突き離す良いリズムのサッカーができてていたと思います。
先週のリーグ戦から比べるとかなり走れていた3試合目だった気がします。
でも、パスを回す意識は感じるけれど、お互いの譲り合いから、中途半端にパス交換を行い、プレッシャーを受け、カットされたプレーが気になります。もっと積極的に、パスを出すのか?受けるのか?声を出して明確にして欲しいと思います。
そして、強く足元に正確にパスをする意識が大切です。
来週の市営での真剣勝負に結び付けれた事は大きな経験だと思います。
この勝ち上がりが彼らの成長の一歩となって行くはずです。また来週も私達サポータを是非とも3試合、楽しませて欲しいと思います。

カタクラモールでの開会式

炎天下の中で・・・・

3試合目決定戦を前にして