※各学年の試合結果、イベント情報など管理人まで連絡いただければ掲載します。

2011年3月17日木曜日

卒団式その2

卒団式で卒団生に記念として贈ったメモリアルDVDをアップしました。
写真集をのぞいてみて下さい。

少し早いけれど学年ラベルの変更を行いました。
新たに卒団生10を追加しました。

2011年3月15日火曜日

2010卒団式

1.行事名:2010卒団式
2.日 時:平成23年3月13日(日)
     メモリアルゲーム9:00~ 卒団式13:00~
3.場 所:筑摩野中グランドor芳川公民館2F大会議室
4.内 容:
AM・・・メモリアルゲーム
毎年行われる卒団式も39回目を数えます。毎回同じ流れで行われ、今年も何変わることなく快晴のホームグランドでサッカーを楽しみました。メモリアルゲームの前座として、各学年の親子サッカーを開催します。試合後の記念写真撮影の為、この日は特別にユニホームを着て親子サッカーとなりました。卒団生は元より在団生もこの1年の締めくくりの行事となり晴れやかな気持ちとなるのです。
3年前、小菅監督が卒団させた中学3年の先輩が朝から5人もお祝いに駆け付けて後輩たちと伴に汗を流してくれました。少年団の在るべき姿であり、私の一番好きな場面でもあります。親父では太刀打ちできない学年では助っ人に、先輩達をお願いして親父たちの威厳を保たせて頂きました。
 メモリアルゲームはコーチ&先輩のドリームチーム?との一戦です。アンセムにのり恒例の選手紹介からはじまります。
少しばかり気恥ずかしくなるような言葉が並びますが、この時とばかりは卒団生13人が主役であり、父ちゃん、母ちゃんの前に、輝いている姿を現わしてくれました。在団生とハイタッチをしながら颯爽とグランドへ飛び出して行きます。お世話になったコーチ達とラストゲームを楽しんだ13人の卒団生。ワンプレー、ワンプレー噛みしめながらゲームを楽しんでくれたことでしょう。また、彼らが後輩たちの為にこのグランドにきて一緒にサッカーをしてくれる日を楽しみにしています。

PM・・・卒団式
場所を芳川公民館に移し厳かに?卒団式を執り行いました。式典進行上、卒団生との事前の打ち合わせがあり、少し遅れ気味のスタートとなりましたが、閉校式トーナメントでの激闘決勝の開智戦の画像を繋ぎで流して楽しんで頂きました。
オープニングは盛り上げようとスポットライトを準備して演出を考えました。ゲーム前のセレモニーのイメージで、団旗の入場、ワールドサッカーアンセムにのり、コーチ達から彼らへのメッセージがバリバリに入った数々の言葉で、紹介されました。
コーチへの花束贈呈、父ちゃん母ちゃんへの花束贈呈では、感極まって、涙腺が緩む場面もあり、13人の熱いサッカーへの思いや彼らそれぞれの成長が周りを感動させてくれました。
昼に流したDVDを観て今までの彼らの足跡を見ることができました。最後まであきらめないで勝利を信じて戦った姿は、後輩達に引き継がれていかなければいけない事のように感じます。
そんなメッセージを感じながら、これから、5年生はAチームとして先輩たちの意思を引き継いで欲しいものです。
 卒団生が中学に進んでも、筑摩野での思い出や筑摩野の仲間を大切にして、それぞれの次へのステップへ大きく踏み出して行って欲しいと思います。


状況写真掲載は今しばらくお待ち下さい。

2011年3月7日月曜日

閉校式トーナメント

1.大会名:連合会閉校式トーナメント
2.開催日:平成23年3月6日(日)
3.場 所:松本市あずさ運動公園グランド
4.結 果:
   1回戦:筑摩野4-0松本東
   準決勝:筑摩野4-0南松本
   決 勝:筑摩野0-0開 智
       PK(3-4)
5.レポート
 風強いあずさグランドへAチームラストゲームの応援に行ってきました。開校式でも対戦した開智との決勝戦でした。因縁めいたものを感じます。父ちゃん、母ちゃんの為にも有終の美を飾るべく何とか優勝できると思っていましたが勝利の女神はほほ笑まず準優勝でした。この結果にがっかりする必要はありません。胸を張って欲しいと思います。PKは時の運。スコアーを見れば、3試合で8得点完封と十分優勝に値する大会だったと思います。
 決勝前半、3試合目の疲れからか前線からのプレッシャーが単発で、ディフェンス陣も足が止まる場面が目立ちます。でもGKのファインセーブや遅れながらもついていこうとする気持ちが、ディフェンスの粘りを生み、相手に楽にシュートを撃たせません。我慢の時間帯が続きました。
 後半、見事に修正ができていました。このチームでの公式戦ラストゲームだという13人の気持ち、コーチ達の気持、父ちゃん母ちゃん達の気持が一つになれたラスト20分だったとビデオカメラをのぞきながら感じていました。あれだけ押されていた前半とはうってかわり、前線からのプレッシャー、サイドからの崩し、必殺、得意なセットプレー、そして早い縦へのドリブルインと彼らの持ち味が出ていた後半戦でしたが崩しきれなかったのが残念でした。とりあえずは来週の卒団式で小学校での第1章は終了となります。
でもこの続きは第2章として中学で見せてくれることでしょう。
お疲れ様でした。
夢、そして感動をありがとう。
これからもガンバレ!サッカーボーイズ