※各学年の試合結果、イベント情報など管理人まで連絡いただければ掲載します。

2011年12月20日火曜日

2011クリスマス会

1.行事名:2011クリスマス会
2.日 時:平成23年12月18日(日)13:00~
3.場 所:芳川公民館
4.レポート
  
 ひと足早いクリスマス会が芳川公民館和室で開催されました。みなさんのお家にはサンタクロースが来てくれるでしょうか?
 お弁当とお菓子を団の仲間と食べて、コーチの方々とゲームを楽しみました。ポッキーを口に挟んでの輪ゴム渡しやシュークリームにからしを入れての食べた人当てゲームなど思考を凝らし楽しいひと時を過ごしました。サッカーだけでなく、こんな味のある企画をするのも少年団ならではです。

2011年12月4日日曜日

2011年度保護者総会

1.行事名:2011年度保護者総会
2.日 時:平成23年12月3日(土)18:30~
3.場 所:芳川公民館
4.内 容:
  岩原保護者会長あいさつ
  吉田代表あいさつ
  2011年活動報告
  2011年会計報告
  2012役員紹介
  
その後場所を移動して村さ来で忘年会が開催されました。
5.最後に
岩原会長をはじめ6年生の各役員の方々、1年間本当にご苦労様でした。各部門でいろいろなご苦労があったと思います。でもその苦労があったからこそ今の筑摩野SSSが成り立ち、皆さんのお陰でこの1年子供達が楽しく、サッカーをすることができたと思います。子供達がサッカーに取り組む直向きな姿を支えに団運営や学年運営に係わった全ての保護者の方々をリスペクトします。その苦労も今となれば良い思い出となるはずです。
また今年は、団運営の他に40周年という節目の年でもあり、やまびこドーム、アルウィンと2つの記念イベントを成功させた事は記憶に新しい事です。
更にAチームにおいては日頃の練習の成果をやっと発揮することができて、長野市長杯優勝、木曽選抜招待3位、大町ロータリー杯準優勝と飛び込みのサプライズがありました。父ちゃん母ちゃん達は、泣き笑いしておおいに楽しませて頂きました。苦労してきた甲斐がありましたね!
クリスマス会、蹴り納め、40周年記念パーティーとあと少しだけ行事は残っていますが、この総会で5年生の新役員の方々に無事に引き継ぎができたと思います。
これからも、更に筑摩野SSSが地域活動の発信基地として草の根サッカーを更に根付かせ進化して50年60年とサッカー少年達を育て続けていくことを願っております。
卒団はまだ先ですが一つの区切りとして雑感を書かせて頂きました。尚、このブログも管理して頂く方が決まりまして一安心です。引き受けて頂き本当にありがとうございました。後の事よろしくお願い致します。

2011年11月22日火曜日

第26回市民タイムス少年サッカー新人戦カガミカップ2日目

1.大会名:第26回市民タイムス少年サッカー新人戦カガミカップ2日目
2.開催日:平成23年11月19日(土)
3.場 所:アルウィン
4.結 果:
   準々決勝 筑摩野0-2トップストーン

     決勝 トップストーン1-0豊科南

5.レポート:
 ベスト8は大健闘でした。生憎の雨となりましたが、アルウィンを経験できたことは次へつながる大会だったと思います。自信を持って、来シーズンへ向けてさらにレベルアップです。ガンバレBチーム!

2011年11月7日月曜日

第26回市民タイムス少年サッカー新人戦カガミカップ1日目

絶好調の6年生に負けずに5年生も大雨の中、市民タイムス杯頑張りました。
1.大会名:第26回市民タイムス少年サッカー新人戦カガミカップ2日目
(64チーム参加)
2.開催日:平成23年11月6日(日)
3.場 所:丸の内中Gr.
4.結 果:
  1回戦 筑摩野1-0浅川
  2回戦 筑摩野4-0木曽
  3回戦 筑摩野1-0辰野
ベスト8進出。\(^o^)/
準々決勝は11/19(土) アルウィンにて、
VSトップストーンです。頑張れ~!

sss-supporter
ベスト8アルウィンとは素晴らしい!5年生がんばりましたね!
6年生は40周年イベントで宣言していたのに、残念ながらアルウィンを経験できずじまいで少し?かなり心残りです。優勝めざして6年生の分までアルウィンを楽しんで欲しいと思います。
みんなで5年生を応援しましょう。
ガンバレ筑摩野!ガンバレ5年生

長野電子カップの結果

大町ロータリー杯準優勝おめでとうございます。
土曜日の長野電子カップの結果を報告します。

1.大会名:長野電子カップ(6チーム参加)
2.開催日:平成23年11月5日(土)
3.場 所:千曲市サッカー場(人工芝G)
4.結 果:
  1試合目 筑摩野1-5須坂
  2試合目 筑摩野1-1(PK4-5)青木SP
  3試合目 筑摩野5-1女子県トレU12
6チーム中5位。
6年生の大会だったので厳しかったようです。

2011年11月6日日曜日

第28回大町ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会 2日目

1.大会名:第28回大町ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会 2日目
2.開催日:平成23年11月5日(土)
3.場 所:大町市運動公園サッカー場
4.結 果:
決勝トーナメント
準々決勝 筑摩野2-0アラグランテ
準決勝 筑摩野2-0エスティーロ
決 勝 筑摩野0-2山雅
準優勝でした

5.レポート
雨が今にも降り出しそうな怪しい天気でしたが何とか閉会式まで持ってくれました。
今シーズンエントリーしたラストとなる大会となり、これを境にジュニアユースに向けての準備へ移行していきます。
準々決勝、準決勝は得点2得点と少なかったものの、完全に筑摩野がボールを支配し、相手に付け入るすきを与えません。もう少し緩急をつけてプレースピードを上げてほしい部分もありました。ディフェンスもシュートを撃たれる前に制圧し完璧に守ります。
そして迎えた決勝戦、山雅とは市民タイムス以来のガチンコの対戦となります。前回は勝てる試合を土壇場で追い付かれてPK負けと悔しい思いをしました。それから1年、お互いにサッカーの質も変わり面白い戦いとなりました。
息詰る展開が続き、前半は押し気味にゲームを進めますが、後半、山雅のコーナーからのセットプレーで均衡が破られました。セットプレーのディフェンスは難しいものです。筑摩野も再三にわたりセットプレーチャンスがあり、逆のパターンで合って欲しかった。
その後の後半は、皆の足が止まり始め、こぼれ球を押し込まれます。何とか1点を取りに果敢に攻め込みますが得点に結びつきません。相手コーチのスカウティングができており、筑摩野の攻撃パターンが読まれ、起点となるFWがマンマークで着かれ思うようにボールが繋がりません。そこを打破できる力も残っておらず完敗でホイッスルがふかれました。
悔しくて涙を流す選手もいたし、閉会式でも、カップを持った集合写真も笑顔は無く悔しさに満ちていました。でも最後まで素晴らしいサッカーを展開し、最後まで諦めずにグランドを走っていたことは観ていた私たちに強い勇気を与えてくれました。
エスティーロのコーチの方から筑摩野のサッカーの質の高さと選手個々の素質について、これからが楽しみな選手達だと褒められたとコーチから保護者に話がありました。
よく頑張り自分達のサッカーを貫いていたことは、次の世代につながるサッカーをしていた彼らのこれからの活躍に期待したいと思います。そんな素晴らしいチームを作ってくれた2人のコーチの方々に感謝したいと強く感じた大会でした。

キックオフ前 さあガンバロー


悔しかったけれど自信を持って次のステップへ!


準優勝カップ 3つ目の勲章




2011年11月5日土曜日

U11リーグ戦

5年生の保護者から報告がありました。

6年生、絶好調ですね。大町ロータリー杯も楽しみですね。
遅くなってしまいましたが、この前のU11リーグの結果です。
転載よろしくお願いします。

1.大会名:U11リーグ戦
2.開催日:平成23年10月30日(日)
3.場 所:筑摩野中Gr.
4.結 果:
  1試合目 筑摩野7-1松本ウィング
  2試合目 筑摩野2-2鎌田SSS

2011年11月3日木曜日

第28回大町ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会 1日目

1.大会名:第28回大町ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会 1日目
2.開催日:平成23年11月3日(木)
3.場 所:大町市運動公園サッカー場
4.結 果:
予選リーグ
1試合目 筑摩野9-1池田
2試合目 筑摩野3-2大町

Aブロック1位により決勝トーナメントへ
5.レポート
冠大会としてはAチームとしてはラストとなる大会です。
締めくくりの大会として、先週の良いイメージが残っていたのか良いスタートが切れたと思います。1位抜けしてベスト8入り楽しみな土曜日となりました。是非とも勝ち進み有終の美を飾ってほしいと思います。
芝グランドが会場との事で素晴らしい環境の中でできさぞ気分よくサッカーができたと思います。
次のステップを踏まえて11人制での開催に、スペースが狭く窮屈そうなサッカーだったようです。
ラスト大会に向けて修正していきましょう。ガンバレAチーム!

2011年10月30日日曜日

第23回木曽選抜招待少年サッカー大会 2日目

1.大会名:第23回木曽選抜招待少年サッカー大会 2日目
2.開催日:平成23年10月30日(日)
3.場 所:木曽郡上松町下河原運動場
4.結 果:
決勝トーナメント
準々決勝 筑摩野5-0長野県トレセンU11
準決勝  筑摩野1-1佐久トレセン
(PK1-2)
結果16チーム中第3位

4.レポート
県内でありながら木曽上松は非常に遠いと感じます。朝が早いため宿泊で計画しましたが、みんな元気に2日目を迎え朝一番のゲームに臨みました。
県トレU11相手に上手くボールポゼッションが機能します。相手に攻め込まれる隙を見せず圧倒的な攻撃力で圧勝でした。
天気は昨日と打って変わり雨模様の1日でしたが、主催者である木曽FCさんのご配慮で屋根付きのスタンド席をキープ頂き大変助かりました。
準決勝は、少し時間が空いてモチベーションのキープが難しいかったか?お腹がすいてしまったか?開始早々から足が止まっている隙にあっさりと先行されます。
縦に蹴るサッカーには弱いところがありますが、気持ちの切り替え、プレーの切り替えができたていた気がします。失点からディフェンスの集中が復活し安定感が保たれます。
取られてすぐに挽回し、サイドからの崩しで相手ディフェンスを翻弄し上手く押し込みます。
その後は筑摩野がボールを支配し、いつ入ってもおかしくないボールポゼッションからの攻撃を続けましたが勝ち越しが出来ず、結局はPK負けの結末となりました。
しかしながらトレセン相手に2日間、見事に自分達のサッカーを展開していました。見ていて面白かったのが実感です。今回は、負けても非常に充実した後味の良い感覚がありました。
サッカーは、決して個人でなくチームとして個々それぞれがうまくかみ合えば、地区のエリートを集めたチームを相手に、少年団の単独チームでも充分戦えるし、勝ってしまうのだから驚きでもあり、つくづくサッカーが面白いスポーツだと感じます。
出場時間に短い、長いはあるものの今回参加した16人がそれぞれの役割を見事にこなし、かみ合いながら一つのチームとして大きな成長が見られた遠征でした。コーチも迎えに来た保護者の方々に、結果はともかくとして非常に満足した大会だったと総括して頂き、長野市長杯以上の意味のある第3位であり、また一つ勲章が増えました。
来週の大町ロータリー杯も引き続き全員サッカーで元気に、面白いサッカーを見せてください!

1試合目が終わってホット一休み


優秀賞のトロフィーは木曽ヒノキ?


2つ目の勲章です!


親たちが期待する大会は勝てませんが、
あまり期待していない大会で勝ってませんか?


八咫烏の絵の入った表彰状はなかなか頂けないそうです。

2011年10月29日土曜日

第23回木曽選抜招待少年サッカー大会1日目

1.大会名:第23回木曽選抜招待少年サッカー大会 1日目
2.開催日:平成23年10月29日(土)
3.場 所:木曽郡上松町下河原運動場
4.結 果:
予選リーグ
1試合目 筑摩野3-1木曽FC
2試合目 筑摩野3-1千曲トレセンU12
3試合目 筑摩野1-1山梨峡中トレセンU11
予選リーグ1位により決勝トーナメントへ
レポート
この大会は県内外の地区トレセンの選抜大会ですが、長野市長杯優勝により単独チームとして招待された名誉ある大会参加です。
朝一番の8時からの試合に合せて早朝5時の出発となりました。
エンジンの掛りが遅い彼らは、ゲームの入り方がポイントだったと思います。
私は残念にも帯同ができなかったですが、ビデオ観戦したところ、3試合ともメンバーの入れ替わりやポジション変更にも係らず、その場での個々の対応が旨く順応し、ボールの展開がはまり、自分達のペースでゲームを運ぶことができていたと思います。
多少のミスはしょうがないです。自信を持って戦く姿勢が大切であり、各地区のトレセンチーム相手に1位抜けは大善戦でした。見ていて面白かったと帯同してくれた保護者の方が話されていました。
明日は更に手ごわい相手とのゲームになり、今日ほど自由にやらせてもらえないけれど、自分達のスタイルを崩すことなく全員で攻めて全員で守る気持ちで、楽しいサッカーを見せて欲しいと思います。
がんばれAチーム!

2011年10月18日火曜日

Bリーグ最終戦

5年保護者の方からレポートが届きました

Bリーグ最終戦がありましたので、結果報告です。

1.開催日:平成23年10月16日(日)
2.場 所:@明善中G
3.結 果:
 筑摩野 4-2 東明善(松本東と明善の合同チーム)

 Bリーグ最終成績
 全15試合 12勝1敗2分 ⇒16チーム中2位

残念ながらタウンカップも優勝した強豪の鎌田SSSには
かないませんでしたが、よく頑張ったのではないでしょうか。
冬期はU11リーグに参戦します。
6年生に向けて、しっかり地力を付けて行ってもらいたいですね。

2011年10月9日日曜日

第10回チラベルトカップ長野県少年サッカー選手権大会

1.大会名:第10回チラベルトカップ長野県少年サッカー選手権大会
2.開催日:平成23年10月8日(土)
3.場 所:筑摩野中Gr.
4:結 果:
1回戦 筑摩野4-1下諏訪ウインズ
2回戦 筑摩野1-2神川FC
5.レポート
6月の全日本が終わりAチームの新たな目標としてきたチラベルトカップが土曜日、筑中のホームグランドで1・2回戦が開催されました。山雅フェスティバル、長野市長杯と成功や失敗をしながらテストマッチを要所要所に入れてチームとしてはかなり調整し成熟した感のサッカーが展開されるはずだと期待していました。しかしながらそんな事は生かされず、相手の早いアプローチに順応できずあたふたと何もできないまま、つまらないゲームで、結局2回戦で敗退となりました。
1試合目の状況を自分達で2試合目に生かして修正しきれず、簡単に崩されてしまい、市長杯とは別チームの様な気すらしてしまいました。
修学旅行が大会2日前にあり心身共に調整しきれない部分があった感じは受けたもののあまりに動けていなかったし、ボールコントロールのミスが多かったのが悔やまれます。
合宿で再度修正して木曽選抜では各選手それぞれが、ベストパフォーマンスを繰り広げて欲しいと願うばかりです。Aチームとしてこのメンバーでサッカーができるのもあと半年となりました。一戦一戦、悔いの残らないゲームをして欲しいと思います。

2011年10月4日火曜日

第17回北信越少年サッカー大会新人戦長野県大会

新人戦県大会予選リーグの結果情報がBチームからありました。

1.大会名:第17回北信越少年サッカー大会新人戦長野県大会
2.開催日:平成23年10月1日(土)
3.会 場:豊科南小学校Gr.
4.結 果:
1試合目 筑摩野0-0 長野ガーフ
2試合目 筑摩野0-4 アシン
3試合目 筑摩野2-0 豊科南
 予選
1位 アシン 1勝2分(勝点5)
2位 豊科南 1勝1敗1分(勝点4)
3位 筑摩野 1勝1敗1分(勝点4)
4位 ガーフ   1敗2分(勝点2)


残念ながらベスト8進出はなりませんでした。
ちなみに、決勝トーナメントは優勝:茅野玉川/準優勝:アシン
だったようです。

情報提供ありがとうございます。
1試合目が残念でした。おしいゲームだったことがうかがわれます。
県大会に出場し3ゲームでき、ギリギリの戦いができたことは次へつながる経験だったと思います。
市民タイムス杯に向けて、さらにレベルアップしてください。
ガンバレBチーム!

2011年10月3日月曜日

2011第2回サッカースクール開催

1.イベント:2011第2回サッカースクール
2.開催日時:平成23年10月2日(日)9:00~
3.開催場所:筑摩野中Gr.
4.レポート:
  4月に引き続き2回目のサッカースクールを開催しました。来てくれたお友達は、それぞれの学年に分かれて、筑摩野のお友達と秋晴れのホームグランドで半日サッカーを楽しみました。1,2年生はチーム対抗ボール集め競争。3年生はパスやシュート。4年生はタップタッチやジグザグドリブルとそれぞれのチームに入って普段の練習体験をしました。プレーしている様子を見ていると、笑顔がいっぱいでサッカーの楽しさを感じてくれたように思います。是非沢山のお友達が地元の少年団、筑摩野SSSに入団して一緒に楽しくサッカーができればと思います。

1,2年生まずはボール送りはチームワークで頑張りました。

受付のお母さん達、ご苦労様です!

3年生はシュート練習です!

1、2年生ボールを持って猛烈ダッシュ!

4年生は高速ボールタッチ!何回できたかな?

2011年9月20日火曜日

40周年記念イベント新聞記事

やっと本日のタウン情報にイベントの記事が掲載されました。

2011年9月17日土曜日

40周年記念イベントサッカーミーティング「サッカーを考えよう!」inやまびこドーム2

個人シート自分の夢を学年ごとBGM及び写真付きでスライドショーでまとめましたのでアルバムをのぞいてみて下さい。

OBの方々と伴にサッカーについて考えてチームごと作ったシートをアップしました合わせてのぞいてみてください。素直な彼らの考えが見ることができますよ。

40周年記念イベントサッカーミーティング「サッカーを考えよう!」inやまびこドーム2の写真がベスト母ちゃんサポータから届きました。
 良い写真がたくさんありますのでアルバムをのぞいてみて下さい。

2011年9月12日月曜日

40周年記念イベント「サッカーフェスティバルinアルウィン」

※3年生の保護者の方からイベントの写真データをたくさん頂きましたのでアルバムをのぞいてみてください。

1.行事名:40周年記念イベント「サッカーフェスティバルinアルウィン」
2.日 時:平成23年9月11日(日)12:00~15:30
3.場 所:アルウィン
4.レポート
憧れのアルウィン!サッカーの聖地アルウィン!アンセムを聞きながらの入場行進は晴れ晴れとした気持ちになれました。
前日のやまびこドームに続きサッカー三昧の贅沢な2日間を筑摩野全員で満喫し、40周年を飾ることができたのではないでしょうか。
サッカーを愛する仲間達と、大好きなサッカーを楽しみ、最高の笑顔があふれるアルウィンにすることができたと思います。
 学年ごとに芝のピッチを別けて5年生以下は親子サッカー。6年生はU23以上、U23以下の先輩達、その親父達とのリーグ戦とこの日の為のドリームマッチが繰り広げられました。途中、センタリングからのシュート、フリーキックとOBのお兄ちゃん達のデモンストレーションがあり、後輩たちは目をキラキラさせながら先輩達のプレーを食い入るように見ていたように思います。
 今回のアルウィン企画は、先輩保護者の方々に助けて頂いたおかで在団生を始め保護者、OBの方々等、アルウィンを満喫し気持ちよく40年目を刻むことができました。
入場行進からボールの蹴り上げ、在団生選手の紹介、オーロラビジョンに映し出されたイメージ映像、気持ち高ぶるBGM、そしてみごとなアナウンス原稿、オーロラビジョンのラストメッセージ等、出しゃばらず、細部にわたり行き届いた演出は素晴らしかったと思います。全てのプロデュースを引き受けて機械室で進行し指示して頂いた戸枝さんと長沢さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
素晴らしい先輩方にささえられ、何とか2日間のお祭りが終わることができました。
 次は、Aチームの彼らが40年目の歴史を刻む番だと思います。あこがれの舞台アルウィンで プレーできた喜びとともに、11月チラベルトカップに必ずこの場に戻ってきて欲しいと思います。そのためにも、一歩一歩着実に日々練習を積み重ねて行きましょう。
がんばれ筑摩野!がんばれSOCCER BOYS!

縁の下の力持ち2008保護者会長 戸枝さん


影の仕事人2008保護者副会長 長澤さん


ワールドカップの入場行進か?


2年生VS3年生かな?


OBのデモ 迫力満点!


最後は全員でグランドに礼!

2011年9月10日土曜日

サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドーム

1.行事名:40周年記念イベント
サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドーム
2.日 時:平成23年9月10日(土)
3.場 所:やまびこドーム
4.レポート
いよいよはじまりました40周年記念イベント第一弾。
今日は明善さん及びOBの方々20余名をゲストに迎えて、サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドームと題して行われました。
午前中は全学年OB混ぜてのフットサルを各チーム10分を9試合づつを行いOBとの親睦をはかりました。明善さん、OB、違う学年の組み合わせで普段味わえないチーム編成ということもあり、最初は戸惑いもあったと思いますが、徐々にエンジン全開で、思う存分フットサルを楽しんでいたように感じました。
今日のテーマは「考える」です。キャプテン決め、チーム名、勝敗カードの記入等全て自分達で決めて自分達の判断で次のコートへ移動します。迷うとスタッフに聞いてヒントを貰います。
 午後が本日のメインイベントです。高学年と低学年に分かれて、低学年はリフティング大会等遊びを中心にコーチ達、保護者達とのふれあいの一時となりました。
高学年はサッカーミーティングです。いわゆるワークショップにより子供達のサッカーに対する本音の部分を、ゲーム感覚で聞き出す、引き出す為の企画です。5つのステップに分けて、段階を踏みながら進めます。最後はチームで発表して終了です。
 それともう一つ重要なのが一人一人の夢を考えて話してもらいました。イチローの作文を引き合いに出して、自分の将来について夢を描きました。もちろんそれも発表してもらいます。思っていた以上にいろいろな考えを話し合い、OBの方々とのコミュニケーションも旨く取れていたように感じます。そして各チームのOBの方々にはご苦労頂き、旨く彼ら、彼女らの本質的な意見を導きだしていた気がします。それと、保護者の方々にも参加頂き親としての言い分も限られた時間の中で十二分に出して頂けたと思います。
進行の甘さから最後は、しりすぼみでの閉会だったことに深くお詫びしたい気持ちでいっぱいです。
でも参加された皆さんのおかげで沢山の子供達のサッカーへの思いを形に残すことができて、良いお宝が集まった気がします。
きょうの出された数々の提案を是非ともコーチの方々、保護者の方々に観て頂きたいと思います。それと彼らの夢も。
恐らく、彼ら自身の責任の中で目標を実現させるにはどうしたらいいのか?という事も感じていたのではと思います。
4年生には少し難しかったかもしれません。でも、参加していろいろな事を考えたことに意味がある気がします。心配もなんのその楽しそうにOBの方々とワークショップを通じてコミュニケーションがはかれたことは、これからの彼らのサッカーに必ず生きてくることでしょう。
 最後に、ご苦労頂いたスタッフ、コーチの方々、そして参加頂いた明善の皆さん、OBの皆さんに感謝すると伴にこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
 明日はアルウィンです。アンセムを聞きながら入場行進をして、思いっきりサッカーを楽しみましょう。

開会式吉田代表あいさつで、いよいよ開幕です!


OB自己紹介です。たくさん参加頂きました


フットサル前のチーム名とキャプテンを決めました。


フットサル頑張りました!


母ちゃん達のミーティング


イベントならではのショットです。
明善、筑摩野コーチ陣


サッカーミーティングです。
ねじりハチマキで奮闘中!


母ちゃん達も奮闘中で考えてます!


明善さんを送り出して終了です
一日楽しんで頂けたでしょうか?またよろしくお願いします。

2011年9月5日月曜日

第23回長野市長杯少年サッカー大会

※ベストサポーター母ちゃんから長野市長杯優勝その2写真データがきましたのでアップしました。写真集をご覧ください。

1.大会名:第23回長野市長杯少年サッカー大会
2.日 時:平成22年9月4日(土)5日(日)
3.場 所:千曲川リバーフロントスポーツガーデン
4.結 果:
1日目予選リーグ
筑摩野1-0北坂戸SC(埼玉県)
筑摩野3-0浅川(長野市)
筑摩野4-2中野SSS(中野市)
1位トーナメントへ

2日目決勝トーナメント
準々決勝 筑摩野1-0長野ガ―フ(長野市)
準決勝  筑摩野3-1アルビーノFC(山梨県)
決 勝  筑摩野1-0高志FC(新潟)

お見事、初優勝でした!!

レポート
台風12号が押し迫り各地では記録的な豪雨の中、長野市長杯は無事に開催されました。中止になるのではないかと心配していましたが、会場となるリバーフロントは雨はなく、暑さもなく曇り空。湿度は高いものの絶好のサッカー日和の2日間でした。
この大会は北信地域のチームを中心に東京、岐阜、富山、群馬、山梨、新潟、埼玉と県外から多く招待参加しているレベルの高い大会の一つです。
松本からはうちの他松島さん、鎌田さんが参加しており、県外チームと本番モードで対戦ができます。Aチームとしてチラベルト杯前のチーム状況が確認できる重要な大会です。

予選リーグ1日目
朝一いきなりの県外チームとのゲームで少々心配でした。上手く自分達のペースをつかみポゼッションができた前半でしたが、突き放したい後半、相手も筑摩野のサッカーに慣れてきたのか反撃を受けます。ディフェンス陣の粘りのディフェンスがあり何とか逃げ切った感じのゲームでした。絶対的な得点チャンスで決め切れなかったのが後半に響きます。
2戦目3戦目は筑摩野のペースでゲームを支配することができたと思います。攻めあわてずバックからの展開から中盤がサイドへボールを散らし、縦への攻撃がうまく機能していたと思います。フォーメーションもいろいろ試すことができディフェンスもプレーを遅らせる動き、カバーの動き、体を寄せる動き、パスをカットする動きが浸透してきていたと思います。走りの重さはありましたが順当に1位トーナメントへチーム全員でコマを進めました。

決勝トーナメント2日目
愛知学長杯、中電夢気球、カタクラモールに続きベスト8は4回目。2日目が大きな山で勝てないパターンが続いていました。チームが成長する為に、ベスト8の壁を何とか打ち破り次へ進んでほしいと願っていました。特に相手が長野ガ―フさん、山雅フェスティバルで勝ち切れなかった絶対に負けたくない相手です。
安定したディフェンスで筑摩野がボールを支配していましたが、なかなか点が入りません。
均衡を破ったのは後半も半ばコーナーキックからこぼれ球を押し込み、これが決勝点となりベスト8の壁をみごとに打ち破り準決勝へ進みます。
相手は去年の優勝チーム山梨のFCアルピーノ、昭和FCを破って勝ち上がってきた強豪です。
恐らく今大会の優勝候補だったと思いますが、筑摩野の攻撃力が旨くはまり前半で3点を奪い勝負を決めました。
そして、迎えた決勝戦。恐らく私達も、周りのチームも彼らがここまで来れるとはだれも思っていなかったと思います。
前半の半ばにゴールキックからみごとなヘッドのボールコントロールで2人のディフェンスを交し縦に抜けてゴールネットを揺らします。
相手もディフェンスを1枚減らし前線に上げたことで、この1点を守る形となりますが、後半戦のGKを中心に粘りのディフェンスがハマった気がします。
まさに勝利をめざしてピッチもベンチも16人の気持ちが一つになった瞬間だったと思います。
最後のホイッスルを聞いた時、応援の母ちゃん父ちゃん達の悲鳴とも近い歓喜の叫びがグランドに鳴り響いていました。
この瞬間を待ち望んでいましたが、正直、信じられませんでした。
優勝なんて半分あきらめていましたが、まさにサプライズだと感じます。
彼らの普段見せたことのない、さわやかな笑顔がグランドいっぱいに見れたことが感動でした。
祝勝会でコーチ達が話していましたが、この優勝をきっかけに自分達に自信を持って欲しいと思います。
まだまだ、彼らのサッカーはこんなものでは無いはずです。
初優勝おめでとう!そして、感動をありがとう!
次は選手権で、憧れのアルウィンであの笑顔を見せてほしいと願うばかりです。

34チームが会しての開会式


初優勝の表彰


メダルを首に下げてみんなで笑顔

2011年8月18日木曜日

第11回さわやか松本平タウンCUP少年サッカー大会

1.大会名:第11回さわやか松本平タウンCUP少年サッカー大会
2.開催日:平成23年8月13日(土)、14日(日)
3.場 所:予選リーグ 筑摩野中Gr.
      1位トーナメント 塩尻中央スポーツ公園芝Gr.
4.結 果:
1日目予選リーグ
 1試合目 筑摩野5-0開智
 2試合目 筑摩野2-0アラグランテ
 3試合目 筑摩野0-0茅野宮川
 Aブロック1位 1位トーナメントへ

2日目1位トーナメント
  1回戦 筑摩野0-0エスティーロ
      (PK2-1)
  準決勝 筑摩野1-3鎌田
  3位決 筑摩野0-1アンテロープ

 1位トーナメント4位(32チーム中)

優勝 鎌田 2位 茅野玉川 3位アンテロープ
明善さんHPより
その他試合結果は明善さんHPをご覧下さい

3日間大変ご苦労さまでした。
どなたか大会レポート、写真データを頂ければと思います。

2011年8月9日火曜日

40周年記念イベント

イベントチラシができました。


2011年8月2日火曜日

第11回さわやか松本平タウン杯少年大会情報

タウンカップ参加チームが決まったようです。
今年も来ます熱い暑い夏が!

1.碧南FC (愛知県碧南市)
2.FC豊橋リトル・J・セレソン (愛知県豊橋市)
3.旭フットボールクラブ (愛知県知多市)
4.牡丹山フットボールクラブ (新潟県新潟市)
5.セレッソ桜が丘 (新潟県新潟市)
6.JFC須坂ジュニア (長野県須坂市)
7.千曲FC (長野県千曲市)
8.アラグランデFC (長野県白馬村)
9.豊科南サッカークラブ (長野県安曇野市)
10.アルフット安曇野 (長野県安曇野市)
11.堀金サッカースポーツ少年団 (長野県安曇野市)
12.塩尻アルマーレサッカースポーツ少年団 (長野県塩尻市)
13.アンテロープ塩尻ジュニア (長野県塩尻市)
14.茅野市玉川サッカースポーツ少年団 (長野県茅野市)
15.ちの宮川FCスポーツ少年団 (長野県茅野市)
16.木曽FC (長野県木曽町)
17.梓川FC
18.松本山雅FC U-11
19.FC CEDAC Jr.
20.フォルツァ松本  
21.松本松島FC.ジュニア
22.波田サッカースポーツ少年団 
23.松本エス・ティーロ  
24.松本北サッカースポーツ少年団  
25.旭町サッカースポーツ少年団 
26.開智サッカースポーツ少年団 
27.サッカースポーツ少年団筑摩イレブン
28.鎌田サッカースポーツ少年団 
29.南松本サッカースポーツ少年団
30.菅野サッカースポーツ少年団 
31.東明善サッカースポーツ少年団
32.筑摩野サッカースポーツ少年団

2011年8月1日月曜日

山雅フェスティバル2011

1.大会名:山雅フェスティバル2011
2.開催日:平成23年7月30日(土)31日(日)
3.場 所:30日予選リーグ 松本市信州スカイパーク内球技場
31日決勝トーナメント 安曇野市牧グランド
4.結 果:
予選リーグ
1試合目 筑摩野11-2ヴィヴァイオA(千葉県)
2試合目 筑摩野 3-0トリプレッタB(千葉県)
3試合目 筑摩野 1-2長野ガーフ(長野市)
フレンドリーマッチ
得失点差によりBリーグ1位

決勝トーナメント
1回戦 筑摩野 5-1ヴィヴァイオB(千葉県)
準決勝 筑摩野 2-3松本山雅U-12
三位決 筑摩野 3-4長野ガーフ(長野市)

結果 4位

5.レポート
山雅さんのご厚意により山雅フェスティバル2011に呼んでいただきました。土曜日前半は生憎の雨模様でしたが、2日間天然芝のグランドでサッカーを楽しんできました。
今回の大会では、勝ちきれないゲームもありましたが、攻撃の幅を広げるための手段となるポゼッションをする意識がチームとして出てきたのが大きな収穫だった気がします。
ポゼッションプレー、ダイレクトプレーそしてカウンター、ショートカウンター等の選択肢の中から相手の出方を見ながら、それらを駆使してゴールを目指すのが攻撃の原則だと感じます。
サイドからの速攻やショートカウンター、ドリブルインからさらに幅を広げるのがポゼッションプレーであり、見ていても、プレーしていても楽しいサッカーをすることは時間もかかるし、我慢も必要です。
もちろんトレーニングしなければいけない事も沢山あります。パスをつなぐ回数が増えればそれだけミスの確率も高くなります。周囲を見る事、パスの質、パスを受けるポジション等、細かい点までトレーニングして行かなければいけないでしょう。
この大会の中では、相手のプレッシャーを回避するため無理してドリブルイン、むやみなキックでなく相手の動きを予測してのバックスからの展開が随所に出ていました。加えてチームの現状を把握しながら修正も必要であり、良い形でポゼッションしながら得点を挙げる事は難しと思います。でも挑戦しなければ進歩成長はできないし、与えられた時間の中でポゼッションやダイレクトプレー、速攻などさまざまな攻撃の選択肢のある事を感じ取り、体感できた大会だったように思います。
幅や厚みを作ってもそこにボールが出てこない場面も多々あります。周りが見えていないためボールが入らず幅をつくった選手はラインにいるだけということになってしまいます。そこで見えていれば、お互いの判断があれば、開けば必ずそこにボールは入り、開く意味がわかる事になる気がします。そん事が自然に動けるように成ってくればさらに上のサッカーが展開されることでしょう。

2011年7月20日水曜日

第20回マクドナルドカップ少年サッカー松本大会

1.大会名:第20回マクドナルドカップ少年サッカー松本大会
2.日 時:平成23年7月17日(日)
3.場 所:松島中学Gr.
4.結 果:予選リーグ
   1試合目 筑摩野1-0大桑 
   2試合目 筑摩野0-5長野ガーフ
  
  4年生の選手権マクドナルドカップが開催されました。
  u12supportersに掲載されていました。

2011年7月17日日曜日

今日の練習

梅雨明けて夏真っ盛り!今日は熱い暑い筑中グランドでした。そんな中で大会参加の4年生以外の4チームが元気にサッカー練習に励みました。皆サッカーが大好きです。顔を真っ赤にしながら、コーチが教えてくれるメニューに取り組んでいました。

2年生
まずはボールを自由に扱えるように頑張ろう!フェイント、ドリブルと今日は沢山ボールに触りました。最後のトンボ掛けはgoodです。今日のグリーンカードは2年生。コーチが教えていないのに、グランドは隙間なく綺麗にトンボを掛けてくれたと大絶賛でした。



3年生
新たに柴田コーチを向かえて、仲間も増えて一番賑やかで楽しそうでした。秋のエール杯に向けて、サッカーを楽しみながら上手になってください。


5年生
いよいよ来月はタウンカップです。今年は32チーム参加と大きな大会となります。開会式も塩尻中央スポーツ公園芝生グランドへ場所を移し大いに盛り上がる事でしょう。
秋の大会に向けて、サッカーと気持ちとチーム力を大きく成長させてくれる大会です。サッカー三昧の3日間、怪我の無いように頑張ってほしいと思います。


6年生
山雅フェスティバル、長野市長杯と大会の中で自分達のサッカーを確認しながら秋の選手権に標準を合せて、気持ちを切り替えて、より高い精度で自分達の攻撃サッカーが常にできるように練習に取り組んでほしいと思います。

2011年7月11日月曜日

第22回カタクラモール杯少年サッカー大会

1. 大会名:第22回カタクラモール杯少年サッカー大会
2. 開催日:平成23年7月10日(日)
3. 場 所:松本市フットボールセンター北側
4. 結 果:決勝トーナメント
1試合目 筑摩野2-3鎌田A
5.レポート
攻守の切りかえ
女子W杯では格上のドイツを撃破した日本。歴史的勝利となりました。コパアメリカでは優勝候補の地元アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイが勝てません。
そんなセオリー通り行かないのがサッカーです。
先週に引き続き猛暑のフットボールセンターでAチームが参加した決勝トーナメントが開催されました。
先週とは打って変わり、動けない、走れない弱い筑摩野のサッカーが出てしまいました。出来ない、走れないなりの気持ちのフォローも無いまま、完敗でした。
メンバーやシステムに係わらず勝ちたい気持ちをプレーに観せて欲しかったと思います。
どんな小さな大会でも、練習試合でも負けていい試合など無いはずです。
彼らそれぞれ、勝つことを目的として練習に取り組み、勝つためにその日にあわせて体調を整え、ベストな状態で試合に臨むのがサッカー選手です。
真ん中の1対1で完全に崩されての2得点とセットプレーから崩されセンタリングからのヘッドでの得点です。人数が揃っていても、攻守の切り替えが早くできていなければ体は反応しません。
攻守の切り替えが相手の方が早かったから抜かれるのです。相手の隙を、そして攻守の切り替えの瞬間をどれだけ早く攻められるか、あるいは失点しないように未然にピンチを防げるか、勝負を分けるのはそんな部分なのだと感じました。
攻守の切り替えを特に、重要視してトレーニングの中で意識付けをして欲しいと思います。
そして、単純に切り替えの速さを求めるだけでなく、誰が最初のプレッシャーに行くのか、誰がフリ―の選手をつくらないように先を読みマークするのか自分の役割を正しく判断して欲しいと思います。
奪われた瞬間にボールを奪い返せばビックチャンスになります。でもそこでリスクをおかすよりも、相手に抜かれず、前をむかせず、ボールを下げさせる事ができれば、味方が自分のカバーに入る時間を作る事ができます。
歩くのではなく、その場その場で自分が何をすべきなのかトレーニングの中で役割分担を確認してほし気がします。
その判断は沢山の状況を経験するしかない訳であり昨日の失点もそんな失敗例の一つになるのだから、そんな事をどれだけの子が感じて響いてくれたでしょうか?
選手それぞれの個性があり、言われて直ぐにできる子もいれば、徐々にできる子もいるし、もちろん言われても抜けてしまう子もいると思うけれどあきらめず、繰り返し、繰り返し練習する事でかわって行くのだと感じます。

2011年7月5日火曜日

第22回カタクラモール杯少年サッカー大会 予選リーグ

1. 大会名:第22回カタクラモール杯少年サッカー大会
2. 開催日:平成23年7月3日(日)
3. 場 所:女鳥羽中学グランド西側
4. 結 果:予選リーグ
1試合目 筑摩野9-2富士見
2試合目 筑摩野2-0三郷
3試合目 筑摩野3-1岡谷東部

なんとかCブロック1位でベスト8、来週の決勝トーナメントへ勝ち進みました。
準々決勝 筑摩野VS鎌田A

5.レポート
全日本から気持ちを切り替えるには調度良い時期の大会だと思います。
毎日余震が続く中、無事に大会は開催されました。
早朝、スポンサーであるカタクラモールの2階駐車場で開会式を行い、相性の良い女鳥羽中グランドへ移動。程良い緊張感の中、朝一の試合に臨みました。
プレッシャーもなく彼ら一人一人のやるべき事を明確に理解し、やろうとしていた初戦だったと思います。
それが上手くいかなくても、やろうとするその気持ちが大切であり、彼らを少しずつ成長させ上手くしていくのだと思います。
数的有利からのサイド攻撃で良いリズムで得点を重ねました。ディフェンスも1対1を意識して早い段階でのアプローチと球際の強さと必濃さは、先週のリーグ戦から比べるとかなり修正され一人一人に意識されていた気がします。
気になるのが2試合目後半ディフェンスの意識からかサイドハーフ2人が下がり過ぎる事で4バックになる場面がありました。
中盤が下がる事で攻撃の枚数が少なくなりさらにサイドからの攻撃が鳴りをひそめてしまいます。できれば、センターバック2人がスライドして変形の3バックになり、残ったサイドハーフが攻め上がりサイドアタックができるようにそして、攻守のバランスが取れるようになれば、最高のディフェンス、オフェンスを展開できる気がします。でも零封にできるディフェンス力は徐々に安定感を増した気がします。
そして迎えた決定戦は、予想外のミドルがGKの逆を突く形となり先制されましたが、自分達のサッカーを崩すことなく、チャンスを積み重ね逆転。そして突き離す良いリズムのサッカーができてていたと思います。
先週のリーグ戦から比べるとかなり走れていた3試合目だった気がします。
でも、パスを回す意識は感じるけれど、お互いの譲り合いから、中途半端にパス交換を行い、プレッシャーを受け、カットされたプレーが気になります。もっと積極的に、パスを出すのか?受けるのか?声を出して明確にして欲しいと思います。
そして、強く足元に正確にパスをする意識が大切です。
来週の市営での真剣勝負に結び付けれた事は大きな経験だと思います。
この勝ち上がりが彼らの成長の一歩となって行くはずです。また来週も私達サポータを是非とも3試合、楽しませて欲しいと思います。

カタクラモールでの開会式

炎天下の中で・・・・

3試合目決定戦を前にして

2011年6月27日月曜日

Aチーム新たな挑戦

Aチームは次の目標に向かって始動し始めました。
Aリーグから秋の選手権に向けて、いままでの3-3-1から2-3-2のより攻撃的な新しいフォーメーションで臨みました。土曜日の練習で少しだけゲームで試していたものの、ほぼぶっつけ本番でのリーグ戦での実践で、かなりディフェンスの部分で戸惑っていた気がします。8人制の場合、簡単にいえばバックを1枚減らし、FWを2枚にして攻撃的にしたシステムとなります。2トップと中盤の3人で攻撃の選択肢が増えますが、中盤のカバーの遅れによりセンターバックの2人が孤立する可能性が出てくるリスクもある気がします。
6年生である彼らは、次へのステップアップのためにボールが動いた時に自分がどのポジションをとるのか?そんな基本の部分は解っていてほしいと思います。
そのためにもいろいろなシステムでプレーして、彼ら自身で経験的に覚えて行く事が大切だと思います。
2バック、3バックの両方を経験して機能させることでそれぞれにどんなメリットがあり、どんなリスクがあるのかを実践のゲームの中で感じておく必要があると思います。
攻撃力のあるチームに対するディフェンスで、安易に1人だけが飛び出してしまうと、大抵はマークを外されピンチになってしまいます。
その前のボールの出どこに対して1人単独で取りに行くのでなく、2人、3人と連動して取りに行けば攻撃につなげるインターセプトを狙う事ができ、これが得点につながるカウンターとなって行くのです。
そんな意識を持つ為にもゲームを積み重ねることによって培ったシステムのイメージが重要になって行くような気がします。
昨日のAリーグのでのディフェンスは点でのアプローチであるが故、簡単に抜かれ再三にわたり数的不利になり崩されていました。「あそこでプレスがかかったから、次はボールがここに来るのではないか」と予測できれば、相手がどんなに足が早くても、背が高くても、強くても、上手くてもボールを奪う事ができるはずです。
「あいつがこうするから、ぼくがこうする」という予測をお互いがした時に初めて信頼関係が生まれてチームになって行くように感じます。この信頼関係が力となり、守備も攻撃もお互いに信じてプレーする事が大切です。
ゲームの中での経験とコーチの方々のアドバイスで彼らが同じイメージを持ってサッカーをして欲しいと思います。
新しいシステムを理解し、味方のプレーを理解する事は、相手のプレーの意図を読む事にもつながるように思います。
先ずは味方同士で仲間がやっていることの狙いをどれだけくみ取れるか?それがこれから上へつながる状況判断の力になって行くような気がするのです。
あえてここで、システムを変える事で、彼らの本質的な成長が見えてくるような気がするし、入れられたら入れ返すそして、突き離せる彼らのより攻撃的な面白いサッカーが展開できるようになってほしいと思います。
先ずは来週のカタクラモール杯で、失敗を恐れず、いろいろ試してほしいと思います。
そんな彼らを、はらはらしながらも、熱く見守って行きたいものです。
ガンバレAチーム!

2011年6月13日月曜日

第35回全日本少年サッカー大会長野県大会第2日目

1. 大会名:第35回全日本少年サッカー大会長野県大会
2. 開催日:平成23年6月12日(日)
3. 場 所:松本市フットボールセンター 北側
4. 結 果:
3回戦 筑摩野2-2JFC須坂
(3PK4)
5.レポート
やくやく、応援に来て頂いた方々には感謝いたします。本当の彼らの雄姿を見せられなかったのは残念です。
彼らの全日本が終わりました。そして、私達の全日本も・・・・・・
少し早すぎた、悔いの残る結末だったと思います。どのチームも必死に勝利を目指しているこの大会はどこが勝っても、どこが負けても不思議ではありません。ほんの少しだけ、彼らの勝ちたい気持ちが弱かったのかもしれません。でも彼らのサッカーが終わったわけではありません。
次の新たな目標に向かって気持ちを切り替えて行って欲しいと思います。
サッカーはもちろん、全てにおいてNo1になる事を目指してほしいと思います。
フィールド以外での行動や考え方、人を感じ、思いやりのある人間を目指してほしいと思います。決してあきらめない心で、見ている人たちに勇気を与えられるようなゲームを見せて下さい。また明日も頑張ろうと思えるようなそんな気持ちにさせてほしいと思います。
さあ、共に、熱く、明日へ。がんばれAチーム!
フィールドもベンチも気持ちは1つ

生まれ変わったフットボールセンター

少しスリッピーな人工芝

2011年6月5日日曜日

第35回全日本少年サッカー大会長野県大会第1日目

1. 大会名:第35回全日本少年サッカー大会長野県大会
2. 開催日:平成23年6月5日(日)~
3. 場 所:須坂市福島グランド北
4. 結 果:
1回戦 筑摩野 4-2鳥居川
2回戦 筑摩野11-0松本M-STF
(ベスト32へ)
5.次週予定(6/12)
3回戦11:00~ 筑摩野 VS JFC須坂
フットボールセンター北(旧市営サッカー場)
6.レポート
Aチーム最大の目標全少長野県大会がいよいよ始まりました。
須坂市の千曲川河川敷にある福島グランド会場で1、2回戦を勝ち進み、見事に3回戦へ駒を進めました。
合宿から2週間、雨続きでグランドで思うような練習ができず心配でしたが、昨日は16人全員が顔を揃え最終調整を行い、それぞれに良い動きを見せていました。
そして迎えた初日。天然芝の初めての会場。何とも言えない大会の雰囲気。でも、そんな雰囲気に飲まれることなく、大人達の気持ちを他所に思う存分に自分達の攻撃サッカーを、全員サッカーを繰り広げる事ができたと思います。
パスをつないで組み立てる意識。サイドから崩していく意識。ワンツーから崩す意識。1次攻撃から2次攻撃への連動。攻守の切り替えのスピード。1対1で負けない意識。シュートを撃たせない意識。と集中してできた部分もあったけれど、もっともっと積極的に簡単にプレーを進められる部分もあったし、修正するべき部分もあったように思います。恐らく次週からは、こんなに簡単にはいきません。会場を昨日オープンした地元、フットボールセンターに移します。初の人工芝でピッチコンディションも、雰囲気も変わり、厳しい戦いが続くはずです。でも、負けない強い気持ちがあれば必ず結果はついてくるはずです。1戦1戦勝利に向かって今まで取り組んできたことを感じながら、ひたむきに戦って欲しいと思います。チームメイトを理解し合い、チームの中で個をいかし、自分達でコミニケーションを取りながら、やるべきことを当たり前のようにやればいいのです。
筑摩野の代表としての誇りと責任を感じながら、最初で最後のこの大会を!そして、サッカーを!思い切り楽しんで欲しいと思います。

思いはプレーに!
君達は一人じゃない!
You’ll never walk alone.

いよいよはじまった全日本!


16人の気持をボールの中に


父ちゃん、母ちゃん、コーチ達の応援メッセージ