1. 大会名:第22回カタクラモール杯少年サッカー大会
2. 開催日:平成23年7月3日(日)
3. 場 所:女鳥羽中学グランド西側
4. 結 果:予選リーグ
1試合目 筑摩野9-2富士見
2試合目 筑摩野2-0三郷
3試合目 筑摩野3-1岡谷東部
なんとかCブロック1位でベスト8、来週の決勝トーナメントへ勝ち進みました。
準々決勝 筑摩野VS鎌田A
5.レポート
全日本から気持ちを切り替えるには調度良い時期の大会だと思います。
毎日余震が続く中、無事に大会は開催されました。
早朝、スポンサーであるカタクラモールの2階駐車場で開会式を行い、相性の良い女鳥羽中グランドへ移動。程良い緊張感の中、朝一の試合に臨みました。
プレッシャーもなく彼ら一人一人のやるべき事を明確に理解し、やろうとしていた初戦だったと思います。
それが上手くいかなくても、やろうとするその気持ちが大切であり、彼らを少しずつ成長させ上手くしていくのだと思います。
数的有利からのサイド攻撃で良いリズムで得点を重ねました。ディフェンスも1対1を意識して早い段階でのアプローチと球際の強さと必濃さは、先週のリーグ戦から比べるとかなり修正され一人一人に意識されていた気がします。
気になるのが2試合目後半ディフェンスの意識からかサイドハーフ2人が下がり過ぎる事で4バックになる場面がありました。
中盤が下がる事で攻撃の枚数が少なくなりさらにサイドからの攻撃が鳴りをひそめてしまいます。できれば、センターバック2人がスライドして変形の3バックになり、残ったサイドハーフが攻め上がりサイドアタックができるようにそして、攻守のバランスが取れるようになれば、最高のディフェンス、オフェンスを展開できる気がします。でも零封にできるディフェンス力は徐々に安定感を増した気がします。
そして迎えた決定戦は、予想外のミドルがGKの逆を突く形となり先制されましたが、自分達のサッカーを崩すことなく、チャンスを積み重ね逆転。そして突き離す良いリズムのサッカーができてていたと思います。
先週のリーグ戦から比べるとかなり走れていた3試合目だった気がします。
でも、パスを回す意識は感じるけれど、お互いの譲り合いから、中途半端にパス交換を行い、プレッシャーを受け、カットされたプレーが気になります。もっと積極的に、パスを出すのか?受けるのか?声を出して明確にして欲しいと思います。
そして、強く足元に正確にパスをする意識が大切です。
来週の市営での真剣勝負に結び付けれた事は大きな経験だと思います。
この勝ち上がりが彼らの成長の一歩となって行くはずです。また来週も私達サポータを是非とも3試合、楽しませて欲しいと思います。
カタクラモールでの開会式
炎天下の中で・・・・
3試合目決定戦を前にして
2011年7月5日火曜日
第22回カタクラモール杯少年サッカー大会 予選リーグ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿