1.会議名:第39期筑摩野サッカースポーツ少年団保護者総会
2.日 時:平成22年12月4日(土)18:30~
3.場 所:百瀬公民館
4.内 容:
・保護者会長、監督代表あいさつ
・2010年活動報告
・2010会計報告
・2010年所感及び2011年抱負(指導者より)
・2011年保護者会役員紹介
・懇親会
土曜日は団の保護者総会が百瀬公民館で開催されました。
代表のあいさつの中に連合会の2つのチームが解散、休会をするさみしい話がありました。一つはかつて、筑摩野と全日本を争ったことのある名門チームです。貴重な3年生大会の主催チームでもあり低学年の大会が減る事も残念でなりません。
私達の地域もクラブチームの増加、活動の盛り上がりにより子供達の分散化が進み、入団数の影響がでているのは事実です。これからは、スポーツ少年団としてどうあるべきか?地域の子供たちの為に何ができるのか?もう一度、筑摩野としての存在意義を考えて行かなければいけない時期がきていると話されていました。
39期の活動報告がされ、細部に渡りいきとどいた運営がなされ、運営費の負担軽減策や運営内容見直しによるユニホームの購入、スクール活動の強化による団員70人化等、見事な成果が報告されご苦労された6年生の保護者の方々に頭が下がる思いでいっぱいです。
Aチームの大会成績は優勝こそ無かったものの、最近行われたBチームとの練習試合では攻守のバランスのとれた素晴らしいチームに成長したと感じます。
「人間万事塞翁が馬」岡田監督が言っていた言葉です。
チームにとって悪いと思える結果も後になってみたらそれがすべての良い結果への導きであったということの例えです。
小さな心でいいと思えたり悪いと思えたりすることに一喜一憂しないですべてに感謝する気持ちを持って、今の瞬間に自分が出来る最善の努力をして欲しいと思います。
筑摩野のエンブレムを付けたユニホームをまとい、Aチームでの戦いは3月の閉校式トーナメントと卒団メモリアルゲームとなるはずです。筑摩野で育んだ仲間やコーチとの楽しくも、悔しくもある沢山の思い出を、かみしめながら有終の美を飾って欲しいです。そんな思いを受けて在団生一同、楽しく、明るく送り出してあげたいものです。
サッカー人としてはまだ始まったばかり、小学校年代の一つの区切りとして、そして次へのステップアップのために、更なる技術向上をめざして3月まで後輩達へ、自分たちの団への思いやサッカーへの思いを引き継いで欲しいと思います。
筑摩野の未来のために!
そして自分自身の未来のために!
がんばれAチーム!
2010年12月7日火曜日
第39期筑摩野サッカースポーツ少年団保護者総会
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