1.行 事:蹴り納め
2.日 時:平成22年12月26日(日)9:00~
3.場 所:筑摩野中Gr.
4.レポート:
日曜日、ホームグランドで寒風吹き荒ぶ中、蹴り納めが行われました。
お父さん、お母さんとも各学年沢山の方々に参加頂きました。恒例の親子サッカー、学年の枠を外して行う交流戦等、楽しく汗を流しました。反対のコート、では親父さん達の交流戦も行われ迫力あるゲームが展開されていました。
普段は子供たちのサポータ―である私たちも彼らと一緒にグランドでサッカーができるのは、蹴り納め、初蹴り、そして卒団式に限られており、非常に大切な、貴重なイベントだと常々感じます。
実際に彼らの息遣いを感じながら、一緒に走り回りサッカーをする事で、子供たちの1年間の成長を実感する事ができたのではないでしょうか。
まだまだお母さん達でも大丈夫?おれが、おれがの1,2,3年生。
親父でも何時の間にか、ドリブルで抜かれていた4年生。
パスをいいように廻され、サイドからの攻撃で圧倒された5年生。
もうすぐジュニアユース!大人のサッカーを見せる6年生。
学年それぞれ、嬉しかったり、悔しかったり、楽しくサッカーができた1年だったと思います。
ご指導頂いたコーチの方々に感謝すると伴に、来年さらに彼らが飛躍の年となりますよう頑張って頂きたいと思います。そして、私たちにたくさんの感動する場面を魅せて下さい。それを信じてまた熱く応援していきましょう!
来年、1月10日初蹴りでサッカーボーイズ達の元気な顔を見せて欲しいと思います。また、親子サッカーを楽しみましょう。
母ちゃんには負けない!
4.5.6年生交流戦
蹴り納め式 吉田代表あいさつ
コーチの方々 また来年もよろしくお願いいたします!
2010年12月28日火曜日
蹴り納め
2010年12月19日日曜日
2010クリスマス会
1.行 事:2010クリスマス会
2.日 時:平成22年12月19日(日)13:00~
3.場 所:芳川公民館和室
4.内 容: 昼食会
プレゼント交換
ゲーム
①マルバツゲーム
②マーブルチョコつかみゲーム
③バクダンシュークリーム当てゲーム等
午前の練習後、場所を芳川公民館に移して、団行事のクリスマス会が開催されました。
子供弁当の定番ハンバーグ、唐揚げ、海老フライの三種の神器と豪華版。昼食会の後は思考を凝らしたゲームが続きます。
特に役者ぞろいのコーチの方々が演じる、わさび入りシュークリームを当てるゲームはおおいに盛り上がったそうです。
子供たちもサッカーではあまり見ることのない、普段の違った一面が見れたのではないでしょうか。
準備、運営をして頂いた6年生の保護者の方々と大熱演のコーチの方々に感謝、感謝です。
楽しいクリスマス会、ありがとうございました。
これから昼食会おいしそうなお弁当を前にして!
吉田代表のあいさつ みんないい子だね!
まるばつゲーム 何がはじまるのかな?
マーブルチョコつかみゲーム 若手コーチがダントツでした
プレゼント交換 何が当たるか楽しみだな~
2010年12月13日月曜日
Bチームトレーニングマッチ
1.試合名:Bチームトレーニングマッチ
2.開催日:平成22年12月11日(土)
3.場 所:筑摩野中グランド
4.対戦チーム:梓川FC アンテロープJr. 茅野宮川FC
5.レポート
土曜日の午後、Bチーム強化策第2弾として、4チームがホームグランドに集いトレーニングマッチが組まれました。先週の長野遠征の良いイメージを持続させる為にも非常にキーポイントとなるゲームでした。
これからの冬場のトレーニングの彼らそれぞれの課題を見極め、2月学長杯実践までの最終チェックのゲームとなるはずです。
寒い中、トレーニングマッチに出向いて頂いた、梓川FC、アンテロープJr.、茅野宮川FCの皆さん感謝致します。
ホームグランド2面を使い、3試合ぶっ続けのかなりハードなスケジュールでしたが、選手それぞれの課題、チームの課題と自分達のやるべきサッカーが確認でき、充実したゲームができたと思います。
再三にわたりサイド攻撃が機能し、自分達のサッカーができていたと思います。自分達の感覚の中で、こうすれば簡単に相手を崩せたり、抜ける事を感じてくれた事と思います。
これからの冬場のトレーニングで更にパス、シュート、ボールコントロールと個人技術の精度を上げて2月の遠征に備えて欲しいと感じたゲームでした。
2010年12月7日火曜日
第39期筑摩野サッカースポーツ少年団保護者総会
1.会議名:第39期筑摩野サッカースポーツ少年団保護者総会
2.日 時:平成22年12月4日(土)18:30~
3.場 所:百瀬公民館
4.内 容:
・保護者会長、監督代表あいさつ
・2010年活動報告
・2010会計報告
・2010年所感及び2011年抱負(指導者より)
・2011年保護者会役員紹介
・懇親会
土曜日は団の保護者総会が百瀬公民館で開催されました。
代表のあいさつの中に連合会の2つのチームが解散、休会をするさみしい話がありました。一つはかつて、筑摩野と全日本を争ったことのある名門チームです。貴重な3年生大会の主催チームでもあり低学年の大会が減る事も残念でなりません。
私達の地域もクラブチームの増加、活動の盛り上がりにより子供達の分散化が進み、入団数の影響がでているのは事実です。これからは、スポーツ少年団としてどうあるべきか?地域の子供たちの為に何ができるのか?もう一度、筑摩野としての存在意義を考えて行かなければいけない時期がきていると話されていました。
39期の活動報告がされ、細部に渡りいきとどいた運営がなされ、運営費の負担軽減策や運営内容見直しによるユニホームの購入、スクール活動の強化による団員70人化等、見事な成果が報告されご苦労された6年生の保護者の方々に頭が下がる思いでいっぱいです。
Aチームの大会成績は優勝こそ無かったものの、最近行われたBチームとの練習試合では攻守のバランスのとれた素晴らしいチームに成長したと感じます。
「人間万事塞翁が馬」岡田監督が言っていた言葉です。
チームにとって悪いと思える結果も後になってみたらそれがすべての良い結果への導きであったということの例えです。
小さな心でいいと思えたり悪いと思えたりすることに一喜一憂しないですべてに感謝する気持ちを持って、今の瞬間に自分が出来る最善の努力をして欲しいと思います。
筑摩野のエンブレムを付けたユニホームをまとい、Aチームでの戦いは3月の閉校式トーナメントと卒団メモリアルゲームとなるはずです。筑摩野で育んだ仲間やコーチとの楽しくも、悔しくもある沢山の思い出を、かみしめながら有終の美を飾って欲しいです。そんな思いを受けて在団生一同、楽しく、明るく送り出してあげたいものです。
サッカー人としてはまだ始まったばかり、小学校年代の一つの区切りとして、そして次へのステップアップのために、更なる技術向上をめざして3月まで後輩達へ、自分たちの団への思いやサッカーへの思いを引き継いで欲しいと思います。
筑摩野の未来のために!
そして自分自身の未来のために!
がんばれAチーム!