※各学年の試合結果、イベント情報など管理人まで連絡いただければ掲載します。

2011年9月20日火曜日

40周年記念イベント新聞記事

やっと本日のタウン情報にイベントの記事が掲載されました。

2011年9月17日土曜日

40周年記念イベントサッカーミーティング「サッカーを考えよう!」inやまびこドーム2

個人シート自分の夢を学年ごとBGM及び写真付きでスライドショーでまとめましたのでアルバムをのぞいてみて下さい。

OBの方々と伴にサッカーについて考えてチームごと作ったシートをアップしました合わせてのぞいてみてください。素直な彼らの考えが見ることができますよ。

40周年記念イベントサッカーミーティング「サッカーを考えよう!」inやまびこドーム2の写真がベスト母ちゃんサポータから届きました。
 良い写真がたくさんありますのでアルバムをのぞいてみて下さい。

2011年9月12日月曜日

40周年記念イベント「サッカーフェスティバルinアルウィン」

※3年生の保護者の方からイベントの写真データをたくさん頂きましたのでアルバムをのぞいてみてください。

1.行事名:40周年記念イベント「サッカーフェスティバルinアルウィン」
2.日 時:平成23年9月11日(日)12:00~15:30
3.場 所:アルウィン
4.レポート
憧れのアルウィン!サッカーの聖地アルウィン!アンセムを聞きながらの入場行進は晴れ晴れとした気持ちになれました。
前日のやまびこドームに続きサッカー三昧の贅沢な2日間を筑摩野全員で満喫し、40周年を飾ることができたのではないでしょうか。
サッカーを愛する仲間達と、大好きなサッカーを楽しみ、最高の笑顔があふれるアルウィンにすることができたと思います。
 学年ごとに芝のピッチを別けて5年生以下は親子サッカー。6年生はU23以上、U23以下の先輩達、その親父達とのリーグ戦とこの日の為のドリームマッチが繰り広げられました。途中、センタリングからのシュート、フリーキックとOBのお兄ちゃん達のデモンストレーションがあり、後輩たちは目をキラキラさせながら先輩達のプレーを食い入るように見ていたように思います。
 今回のアルウィン企画は、先輩保護者の方々に助けて頂いたおかで在団生を始め保護者、OBの方々等、アルウィンを満喫し気持ちよく40年目を刻むことができました。
入場行進からボールの蹴り上げ、在団生選手の紹介、オーロラビジョンに映し出されたイメージ映像、気持ち高ぶるBGM、そしてみごとなアナウンス原稿、オーロラビジョンのラストメッセージ等、出しゃばらず、細部にわたり行き届いた演出は素晴らしかったと思います。全てのプロデュースを引き受けて機械室で進行し指示して頂いた戸枝さんと長沢さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
素晴らしい先輩方にささえられ、何とか2日間のお祭りが終わることができました。
 次は、Aチームの彼らが40年目の歴史を刻む番だと思います。あこがれの舞台アルウィンで プレーできた喜びとともに、11月チラベルトカップに必ずこの場に戻ってきて欲しいと思います。そのためにも、一歩一歩着実に日々練習を積み重ねて行きましょう。
がんばれ筑摩野!がんばれSOCCER BOYS!

縁の下の力持ち2008保護者会長 戸枝さん


影の仕事人2008保護者副会長 長澤さん


ワールドカップの入場行進か?


2年生VS3年生かな?


OBのデモ 迫力満点!


最後は全員でグランドに礼!

2011年9月10日土曜日

サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドーム

1.行事名:40周年記念イベント
サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドーム
2.日 時:平成23年9月10日(土)
3.場 所:やまびこドーム
4.レポート
いよいよはじまりました40周年記念イベント第一弾。
今日は明善さん及びOBの方々20余名をゲストに迎えて、サッカーミーティング「サッカーを考えよう」inやまびこドームと題して行われました。
午前中は全学年OB混ぜてのフットサルを各チーム10分を9試合づつを行いOBとの親睦をはかりました。明善さん、OB、違う学年の組み合わせで普段味わえないチーム編成ということもあり、最初は戸惑いもあったと思いますが、徐々にエンジン全開で、思う存分フットサルを楽しんでいたように感じました。
今日のテーマは「考える」です。キャプテン決め、チーム名、勝敗カードの記入等全て自分達で決めて自分達の判断で次のコートへ移動します。迷うとスタッフに聞いてヒントを貰います。
 午後が本日のメインイベントです。高学年と低学年に分かれて、低学年はリフティング大会等遊びを中心にコーチ達、保護者達とのふれあいの一時となりました。
高学年はサッカーミーティングです。いわゆるワークショップにより子供達のサッカーに対する本音の部分を、ゲーム感覚で聞き出す、引き出す為の企画です。5つのステップに分けて、段階を踏みながら進めます。最後はチームで発表して終了です。
 それともう一つ重要なのが一人一人の夢を考えて話してもらいました。イチローの作文を引き合いに出して、自分の将来について夢を描きました。もちろんそれも発表してもらいます。思っていた以上にいろいろな考えを話し合い、OBの方々とのコミュニケーションも旨く取れていたように感じます。そして各チームのOBの方々にはご苦労頂き、旨く彼ら、彼女らの本質的な意見を導きだしていた気がします。それと、保護者の方々にも参加頂き親としての言い分も限られた時間の中で十二分に出して頂けたと思います。
進行の甘さから最後は、しりすぼみでの閉会だったことに深くお詫びしたい気持ちでいっぱいです。
でも参加された皆さんのおかげで沢山の子供達のサッカーへの思いを形に残すことができて、良いお宝が集まった気がします。
きょうの出された数々の提案を是非ともコーチの方々、保護者の方々に観て頂きたいと思います。それと彼らの夢も。
恐らく、彼ら自身の責任の中で目標を実現させるにはどうしたらいいのか?という事も感じていたのではと思います。
4年生には少し難しかったかもしれません。でも、参加していろいろな事を考えたことに意味がある気がします。心配もなんのその楽しそうにOBの方々とワークショップを通じてコミュニケーションがはかれたことは、これからの彼らのサッカーに必ず生きてくることでしょう。
 最後に、ご苦労頂いたスタッフ、コーチの方々、そして参加頂いた明善の皆さん、OBの皆さんに感謝すると伴にこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
 明日はアルウィンです。アンセムを聞きながら入場行進をして、思いっきりサッカーを楽しみましょう。

開会式吉田代表あいさつで、いよいよ開幕です!


OB自己紹介です。たくさん参加頂きました


フットサル前のチーム名とキャプテンを決めました。


フットサル頑張りました!


母ちゃん達のミーティング


イベントならではのショットです。
明善、筑摩野コーチ陣


サッカーミーティングです。
ねじりハチマキで奮闘中!


母ちゃん達も奮闘中で考えてます!


明善さんを送り出して終了です
一日楽しんで頂けたでしょうか?またよろしくお願いします。

2011年9月5日月曜日

第23回長野市長杯少年サッカー大会

※ベストサポーター母ちゃんから長野市長杯優勝その2写真データがきましたのでアップしました。写真集をご覧ください。

1.大会名:第23回長野市長杯少年サッカー大会
2.日 時:平成22年9月4日(土)5日(日)
3.場 所:千曲川リバーフロントスポーツガーデン
4.結 果:
1日目予選リーグ
筑摩野1-0北坂戸SC(埼玉県)
筑摩野3-0浅川(長野市)
筑摩野4-2中野SSS(中野市)
1位トーナメントへ

2日目決勝トーナメント
準々決勝 筑摩野1-0長野ガ―フ(長野市)
準決勝  筑摩野3-1アルビーノFC(山梨県)
決 勝  筑摩野1-0高志FC(新潟)

お見事、初優勝でした!!

レポート
台風12号が押し迫り各地では記録的な豪雨の中、長野市長杯は無事に開催されました。中止になるのではないかと心配していましたが、会場となるリバーフロントは雨はなく、暑さもなく曇り空。湿度は高いものの絶好のサッカー日和の2日間でした。
この大会は北信地域のチームを中心に東京、岐阜、富山、群馬、山梨、新潟、埼玉と県外から多く招待参加しているレベルの高い大会の一つです。
松本からはうちの他松島さん、鎌田さんが参加しており、県外チームと本番モードで対戦ができます。Aチームとしてチラベルト杯前のチーム状況が確認できる重要な大会です。

予選リーグ1日目
朝一いきなりの県外チームとのゲームで少々心配でした。上手く自分達のペースをつかみポゼッションができた前半でしたが、突き放したい後半、相手も筑摩野のサッカーに慣れてきたのか反撃を受けます。ディフェンス陣の粘りのディフェンスがあり何とか逃げ切った感じのゲームでした。絶対的な得点チャンスで決め切れなかったのが後半に響きます。
2戦目3戦目は筑摩野のペースでゲームを支配することができたと思います。攻めあわてずバックからの展開から中盤がサイドへボールを散らし、縦への攻撃がうまく機能していたと思います。フォーメーションもいろいろ試すことができディフェンスもプレーを遅らせる動き、カバーの動き、体を寄せる動き、パスをカットする動きが浸透してきていたと思います。走りの重さはありましたが順当に1位トーナメントへチーム全員でコマを進めました。

決勝トーナメント2日目
愛知学長杯、中電夢気球、カタクラモールに続きベスト8は4回目。2日目が大きな山で勝てないパターンが続いていました。チームが成長する為に、ベスト8の壁を何とか打ち破り次へ進んでほしいと願っていました。特に相手が長野ガ―フさん、山雅フェスティバルで勝ち切れなかった絶対に負けたくない相手です。
安定したディフェンスで筑摩野がボールを支配していましたが、なかなか点が入りません。
均衡を破ったのは後半も半ばコーナーキックからこぼれ球を押し込み、これが決勝点となりベスト8の壁をみごとに打ち破り準決勝へ進みます。
相手は去年の優勝チーム山梨のFCアルピーノ、昭和FCを破って勝ち上がってきた強豪です。
恐らく今大会の優勝候補だったと思いますが、筑摩野の攻撃力が旨くはまり前半で3点を奪い勝負を決めました。
そして、迎えた決勝戦。恐らく私達も、周りのチームも彼らがここまで来れるとはだれも思っていなかったと思います。
前半の半ばにゴールキックからみごとなヘッドのボールコントロールで2人のディフェンスを交し縦に抜けてゴールネットを揺らします。
相手もディフェンスを1枚減らし前線に上げたことで、この1点を守る形となりますが、後半戦のGKを中心に粘りのディフェンスがハマった気がします。
まさに勝利をめざしてピッチもベンチも16人の気持ちが一つになった瞬間だったと思います。
最後のホイッスルを聞いた時、応援の母ちゃん父ちゃん達の悲鳴とも近い歓喜の叫びがグランドに鳴り響いていました。
この瞬間を待ち望んでいましたが、正直、信じられませんでした。
優勝なんて半分あきらめていましたが、まさにサプライズだと感じます。
彼らの普段見せたことのない、さわやかな笑顔がグランドいっぱいに見れたことが感動でした。
祝勝会でコーチ達が話していましたが、この優勝をきっかけに自分達に自信を持って欲しいと思います。
まだまだ、彼らのサッカーはこんなものでは無いはずです。
初優勝おめでとう!そして、感動をありがとう!
次は選手権で、憧れのアルウィンであの笑顔を見せてほしいと願うばかりです。

34チームが会しての開会式


初優勝の表彰


メダルを首に下げてみんなで笑顔